column
2019.1.10
Vol.08
tartarugaの靴はお客様の足に合わせて、サンプルをベースにサイズ微調整を施してお作りするセミオーダースタイルです。それと共に革の色、ステッチの色、尾錠の色、裏地の色…等変えられるパーツは、用意した物の中からお選び頂けます。
これは完全なるオリジナル靴、自分仕様の靴を作ることが可能です。
ただ、初めてご来店されていきなり何十色の革や異素材の中から選べと言われても・・と困惑されるお客様は少なくありません。ですから一足目は服に合わせやすく、長いシーズン履ける革でお作りすることおすすめしています。おのずと色は黒かグレーが主流です。
でも、裏地をお選び頂く時は少しお声をかけさせて頂きます。
「裏地は、黒・赤・ベージュの3色からお選び頂けます。裏地が見えるのは自分だけですし、お脱ぎになったときに赤は素敵じゃないですか…?」と。
パッと一瞬顔がほころんで赤の裏地を選ばれるケースが多いのに気づきます。
何となく今回は無難におさめてしまったな…と思っておられたご自身の選択に、赤の裏地を差し込むことで、折り合いをつけることが出来た満足感が漂います。
そして一足一足…と慣れてきたら、どんどんイメージを膨らませて、「選択」を楽しんで頂けたら嬉しいです。
column
Vol.09
2020.2.2
2020 Spring & Summerシーズンの木型とデザインをご紹介。木型ごとの特徴を説明させていただきました。
Vol.08
2019.1.10
tartarugaの靴はお客様の足に合わせて、サンプルをベースにサイズ微調整を施してお作りするセミオーダースタイルです。
Vol.07
2018.10.22
tartarugaの木型は全てオリジナルです。『幅の細い甲の低い足用』に松本による設計です。
Vol.06
2018.6.24
tartarugaでは足の採寸を頂く基準を半年としています。それ以上期間の空いた場合は新たなデータを頂きます。